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今日の仮想通貨ニュースです。
1.ビットコイン採掘速度が過去最高の220TH/s水準へ LANDセールの影響でApeCoin(APE)が乱高下
ナスダック指数の月間下落率(-13%)は、2008年のリーマン・ショック以来の大きさを記録している。
これを受け、暗号資産(仮想通貨)市場ではビットコイン価格が一時急落するも、その後は下げ渋る展開に。
売り過熱の反動もあり、2日にかけて前日比+1.4%の501万円(38,519ドル)と反発した。
オンチェーンデータ分析
ビットコイン(BTC)のマイニング・ハッシュレート(採掘速度)が過去最高の220TH/sに達した。ビットコイン(BTC)価格が3年ぶりに最高値を更新して高騰した21年1月のハッシュレートは150TH/sだった。
ハッシュレートはマイナー(採掘業者)のスタンスを示唆するほか、ネットワークセキュリティの堅牢性を示す指標の一つ。
21年5月頃には、世界最大のシェアを有していた中国による暗号資産マイニング禁止令の影響で一時急落したが、大手マイナーの海外移転が進むと順調に回復。より高性能な採掘マシン導入による最適化もあり、その後は右肩上がりの推移を辿る。
その他の強気指標にも関心が集まる。
オンチェーンアナリストのウィリー・ウー氏は、暗号資産(仮想通貨)取引所へのインフローとアウトフローの差を示すネットフロー分析から、2021年上半期にかけて発生した”供給ショック”再来による相場のスクイーズは起こり得るとの見解を示した。
売却目的を示唆するインフロー急増は相場の売り圧力とみなされる一方で、アウトフローの大幅増加は、中・長期保有などを前提としたコールドウォレットへの移動を伴う蓄積フェーズを示すとの見方がある。
また、「株式市場などリスク資産全般がマクロ経済要因から逆風に直面する中、ビットコイン(BTC)はよく持ち堪えている」と言及。リスク資産と逆相関傾向にある米ドル指数(DXY)が重要局面にあり、先物売りが一服すればトレンド転換の転機になり得ると見立てた。
長期レジスタンスライン(上値抵抗線)にあるほか、インジケーターではTDシーケンシャルがDXYの修正フェーズ(売りシグナル)を示唆する『TD9』を示し、週足RSI(相対力指数)は過熱感の高まりを示す78まで上昇している
TDシーケンシャルは、米国の著名アナリストのTomas.R.DeMark氏が開発したインジケーターの1つで、トレンドサイクルの転換点を掴むために用いられる。
また、著名投資家のPeter Brandt(@PeterLBrandt)氏は、長期チャートでレクタングル上限付近にあることを指摘。
4日には、米連邦公開市場委員会(FOMC)発表を控えており、インフレ抑制のための大幅利上げ観測が濃厚となる中で、金融市場の反応が注目される。
アルトコイン市場の動向
アルト市場では、ApeCoin(APE)価格のボラティリティ(価格変動性)が高まっている。APEは4月28日にかけて過去最高値を更新。27.57ドルに達したが、その後急落。2日時点で、前日比14%安の16.19ドルで推移する。
高級NFT(非代替性トークン)シリーズ「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の開発元であるYuga Labsが、新たなメタバース(仮想空間)プロジェクト「Otherside Metaverse」のLAND(バーチャル土地)のセールに関して、予想されたダッチオークション方式ではなく「305APE(75万円相当)」の固定価格販売を告知したことで、買い集められたAPEの余剰分が売り抜かれたものとみられる。
ランドセールでは、Otherside Metaverse5.5万区画がすぐに完売、Yuga Labsに計3億2000万ドル(約410億円)の収益をもたらした。
まとめ 上記グラフから視ると王様のBTCは上がる要素が揃っているので、ゲーム系、NFT関連のコインは爆上のチャンス到来です!