[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の仮想通貨ニュースです。
1.話題のDAOとは?(分散型自律組織)
暗号市産業界では2021年を通して、DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)に加えて新たにメタバースに注目が集まっていますが、次に話題になるものはDAO(分散型自律組織)だと一部の暗号資産投資家からは言われています。
暗号資産(仮想通貨)に興味を持っている人なら一度は聞いたことがあるDAOですが、実際にどのような特徴があり、仕組みはどうなっているのか疑問に思う方が多いのではないでしょうか。
今回は、「次の大きなトレンド」になると予測されているDAOについての解説を行っていきます。
今回の要点
・DAO(Decentralized Autonomous Organization)は、日本語では分散型自律組織と呼ばれ、世界中の志を同じくする人々と協力して活動でき、メンバーが共同で所有・管理する組織のようなもの
・DAOにはリーダーやマネージャーのような管理者が存在せず、中央集権的な組織に支配されない
・DAOは、オープンソースで透明性が高く、インターネットにアクセスできる人であれば、誰でも参加できる
・分散型金融(Defi)の基礎を築いたMakerDAO、NFTのコストと所有権を参加者間で共有するPleasrDAO、自分でDAOを作成できるAragonのほか、多くのDAOが存在している。
・ビットコインがDAOを最初に成功させて現在まで維持されている例と考えられている
・DAOは今後も需要拡大が期待され、組織の在り方を変える次のトレンドだと考えられている
・bybit(バイビット)で口座開設をしてDAOに参加してみましょう。